新卒のシステム開発のプロジェクトマネージャーを志望する方向けの自己PR例です。
NTTデータやアクセンチュアなどのシステム開発・コンサルティング企業向けです。
この例では、大学での開発経験とプロジェクトの進行管理が得意である点についてPRしています。
自己PR例
大学では工学部に所属しており、情報処理を専攻しておりました。
開発したものは簡単なものばかりではありましたが、メンテナンスのしやすさやセキュリティ面での対策等、できるだけ実践的なアプリケーションを作ることに重きを置いて学んできました。また、それらのアプリケーションを複数人のグループで開発し、そのリーダーを努めさせていただくことが多くございました。
また、学生生活では、東南アジア研究会というサークルに入り、展示会に出品するための作品をメンバー全員で協力して作り、私はその中心として構成や日程などの調整を行っていました。
そういった経験を通じて、自分だけではなく様々な人が関わる物事の調整と進捗の管理は得意だし、苦ではないことに気が付きました。
その長所を活かし、また、開発の現場で必要とされる更に多くのことを学び、御社での非常に多くの方々が携わるシステム開発の進行管理に貢献したいと考えています。