「自分がどんな職種に向いていると分析されますか?」
自己分析からどのような職種が向いていると自己認識しているかの確認と、適性の判断の質問です。
自己PRと適性判断の両面がありますが、どちらかというと、こういった形で質問されるときは、あなたの得意とすることをアピールするための質問となります。
自己分析を踏まえてどのような職種が向いていると思うのかをきちんと論理立てて答えられるようにしましょう。
回答例(1)
私は、色々な人とコミュニケーションを取ったり、話を聞いたりすることが好きですので、販売や接客等の営業職に向いていると思います。
また、海外生活で見に付けた英語のスキルも是非生かせると思っているので、英語を使ったインフォメーションセンターなどの仕事もあっているのではないかと思います。
また、常に新しいことにチャレンジしたい性格なので、非定型の新しい業務が多いイベント、サービスを企画するといった業種にも向いていると思います。